先の見えないトンネルへ。。。

ワンコ糖尿病

こんにちは だらだら王国の住人のよーこです(^^♪

今日は 糖尿病宣告を受けたときの話をしようと思います。

私は 7年前に糖尿病を患っていた愛犬(ちゃーりー)と
お別れしました。
闘病生活は なんと6年!
闘病生活と聞くと 凄い大変な日々を連想しますが サイト紹介欄のリンクにある
当時のブログを見ていただくと お分かりのように生活のクオリティを落とすことなく
快適な毎日を過ごすことが出来ました。
その6年という闘病生活の中で 経験したことを お話しすることで
同じ病と闘ってる飼い主さん&ワンちゃんの 助けになればと思ってます(*^^*)
気付き

まず ちゃーりーの異変に気付いたのは とにかく水を飲む。。。

そして トイレに行く。。。

トイレから出たら また水を飲む。。。

それも 半端ない量を飲む(◎_◎;)

別に 変わったものを食べてないし 真夏の暑い時期ならともかく

この時は12月の冬真っ只中!だったので そんなに喉乾くわけないし。。。

そんな様子が2,3日続き。。。

さすがに なんか変と思い 病院へ連れて行きました。

恐怖の宣告

ちょうど その頃 肝臓の数値が良くなくて 病院に通っていたので

肝臓の定期健診に行った時に その異変を先生に伝えました。

すると すぐに血液検査をしてくれて。。。

先生の口から 全く予想だにしない言葉を告げられたのです。

「ちゃーりー君(うちの子の名前です) 血糖値がものすごく高いです。

つまり 糖尿病ですねぇ。

うーん。。。ワンちゃんが この病気なると インスリン注射で 血糖値を

コントロールする方法しかないんですよねぇ。。。

人間でもそうですが 糖尿病を治す薬というのは ありません。

食事管理そして インスリン注射。。。これで 血糖値をコントロールして

いく他 ないです。

これから毎日 飼い主さんがインスリン注射をしなければなりません

血糖値をコントロールできれば ちゃんと寿命を全う出来るので 飼い主さんの

負担はありますが 頑張りましょう。」

。。。ここまでが 精一杯。

本当は この時 糖尿病について 色々と説明を受けましたが

あまりの衝撃に 覚えていません。ってか 聞こえないって感じでした。

だって 明日から 毎日 私が注射をする?

えっ、食事管理って 食べることが生きがい!って感じの子に

どーやって 我慢させるの?

そんな思いと 寿命とか 悪化することはあっても治る事はないとか

そんな怖い言葉が 頭の中でグルグル、グルグル駆け回って

情けないけど 冷静に先生の言葉を聞けませんでした(T_T)

とりあえず この日は 先生にインスリンを注射してもらって

糖尿病の処方食を買って 明日 適切なインスリンの量と インスリンの

種類を決めるため そして 注射の打ち方を習うため 予約を取って

帰りました。

暗く長いトンネルへ。。。

もーぉ 心の中は 不安と恐怖で一杯です。

どうやって帰ったか 全く記憶がありません(-_-;)

肝心のうちの子は いつもと変わらず元気いっぱい!

足元で ご飯♪ご飯♪と ルンルンステップしたりして。。。

そんな無邪気な我が子を見てると 涙がドーーーーーっ(ToT)

今思い返しても 胸が不安で張り裂けそうです。

きっと 同じ糖尿病。。。いやっ、完治が難しい病を

宣告された飼い主さんは 皆 これから始まる闘病生活を考えると不安で不安で。。。

まるで出口のない長い長いトンネルの中に吸い込まれたような気持ちだと思います。

そんな飼い主さんに うちの子の闘病生活を知ってもらう事で

少しでも光が見えたら。。。って思います。

さて次回は どうやって 明るく楽しく闘病生活を送るか。。。

そのために 私が決意したこと!!!なんかを 綴ろうと思います(*^^)v

ではでは。。。だらだら王国に戻りまーーーす(@^^)/~~~

 

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